» イケマキの思い③「安保法制について」

 多くの国民や大多数の憲法学者、元最高裁判事、そして歴代内閣法制局長官までもが違憲だと指摘したにもかかわらず集団的自衛権の行使を許す安保関連法を 強行採決したことは、戦後70年間、曲がりなりにも維持されてきた平和や安心というこの国の最も大切な基盤を揺るがすものです。安倍内閣は、まさしく憲法 を踏みにじりました。
安倍首相は7月の参議院選挙の結果によっては、憲法改正に踏み出すと宣言していますが、民主主義や立憲主義を軽んじていると言わざるを得ません。国会周 辺をはじめ、全国では多くの国民が安保法制廃案の声をあげていました。自分の意に反する声をなきものとして次は憲法改正だとぶち上げる姿勢は、多様性があ る政治を実現しようと思っていないことを端的に表しています。
また5区管内には自衛隊基地があり、そこには多くの隊員と、そのご家族が暮らしています。自衛隊の海外における活動を広げることへの懸念や不安がまった く払拭されていない中で、隊員やご家族の皆さんは不安を抱えて生活しています。
そうした方々にとって何が大切なのかということを今一度としっかりと考える 必要があると思っています。

ikemaki3

(イケマキの思い④へ続く