変えよう。北海道から政治を変える=札幌大作戦
掲載日:2021.10.15
10月15日(金)12:30から札幌駅西口・紀伊国屋書店さん前で立憲民主党・枝野幸男代表をお迎えし街頭演説『さっぽろ大作戦』を実施した。
街頭演説では今、衆議院選挙に立候補を予定している北海道1区~5区の候補予定者が一堂に会しそれぞれの政策について訴えた。
『池田まき』は「私は、多様性ある社会、小さな声を聞く、誰ひとり置いてきぼりにしない北海道をつくっていきたい。現在は、DVや児童虐待が増え、女性や子どもの自殺率も増えているが、これらは政治の責任である。命を守る政治を実現するためには、暮らしに直結した声を政治に反映する必要があり、女性の議員を増やしていかなければならない。そうした意味ではこの選挙で負けるわけにはいかない。私自身が小選挙区で勝つ必要がある。みなさんのお力添えをお願いしたい。」と訴えた。
最後に演説を行った枝野幸男・立憲民主党代表はこの間、繰り返されてきた政府の隠ぺい体質について触れながら「隠す・ごまかす政治を認めていたら、あなたやあなたの大切な人の命にもかかわるのだと是非知って頂きたい」と、ワクチン供給を例にあげながら述べたうえで、「あなたの命、あなたの大切な人の命を守るために、私たちは、こうした政治を変えるための準備ができている。でも私たちの力だけでは政治を変えることはできない。ぜひ私たちに力を貸していただきたい。政治を変える力はあなたにしかありません。主権者はあなたです。今の政治を『まっとうな政治に』『当たり前を当たり前に』、いざという時に『命と暮らしを支える』政治に。そのためにはあなたの力が必要です。ぜひ私たちと一緒に新しい政治に変えようではありませんか」と力強く訴えた。